残業しない人は優秀なのか、優秀な人は残業しないのか。新入社員の頃、「残業は就業時間中に仕事ができない人がやることで、決して良いことではない。就業時間中に終わらせられないのは、段取りが悪いから」と教わった。
今でもそれは間違ってはいないと考えている。
こちらの記事の2番目の項目に上がっている「朝を早くスタートする」は、朝残業をしていることにならないのか?と思うが、どうなのだろう?
記事に書かれている「13の習慣」は以下のとおり:
- 1日のイメージを退社前に実施する
何をするのか退社前に整理する - 毎朝6時に起きてメールする
朝を早くスタートする - クライアントや上司にも、NOという
できないことを安請け合いしない - 通勤に1時間はもったいない
オフィスの近くに住む - ジョブズやザッカーバーグも実践!
毎日、同じ服を着る - 朝の10分でいい
運動を習慣化する - 朝起きたらすぐに飲む
レモンウォーターで頭を起こす - 1時間で次にうつる
タスクごとに時間を区切る - 仕事のできる人のまわりは、成功者
ポジティブな仲間と一緒にいる - 10分前に動く
人より早く行動する - 先にやってしまう
重めの仕事は、朝一で - オンオフはキッパリ分ける
休暇を大切にする - 最大のモチベーション
愛する家族の元へ帰る
締め切りギリギリまで待っていたりしないで、計画を立てて能動的に、しかも仕事以外の無駄をできるだけ減らすことが実践することで、残業を減らせるといった内容でしょうか。職種にもよるでしょうが、上記の1つでも実践すれば、生活が変わるかもしれません。とりわけ、4月から新年度が始まるので、これを実践してみたいと思います。
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