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生活のことなど、がんばろう

混ぜると危険だそうです。Anacondaとpip

混ぜると危険、なんですね

onoz000.hatenablog.com

「pipを使ってインストール」をするとcondaとpipのパッケージが混ざって厄介なことになる可能性がある。condaから入れたパッケージはpipからも認識されるものの、

  • 依存関係のバージョン違い
  • condaとpipのパッケージ名の違い(例: pyqt (conda) vs. PyQt5 (pip))

等から予期せずcondaのパッケージが上書きされてしまうことがある*1。その結果、パッケージ1つのインストールでAnaconda環境が壊れてしまい、Anacondaそのものを再インストールしない限り修復困難になってしまうことがある。また、condaがハードリンクを用いてパッケージを共有している関係から一つの環境でやらかしてしまったが最後、他の仮想環境まで破壊されることもある。

 なるほど。気をつけよう・・・ってもう混ぜちゃったような気がする

Anacondaとpipを利用する際に気をつける点として

  1. anaconda search X でXを提供しているチャネルがないか探す。あればconda install -c channel X等の方法でインストールする(この場合もチャネルの優先順位など、様々な注意が必要。詳しくは公式ドキュメント参照)。
  2. pipから入れたい場合、まずPyPIのサイトから該当するパッケージを探し、依存関係を調べておく。依存するパッケージのうち、condaからインストール可能なものは予めインストールしておく。
  3. 依存関係を満たしたらpip install --no-deps XでXをインストールし、動作確認する。

 または

  • pipからしか入れられないパッケージを入れたい場合、新しいcondaの環境を作る(conda create -n env python)。その環境内ではconda installは一切用いない。
  • Anacondaを使うのをやめるPython公式サイトのPythonを使い、パッケージはpipで導入する。仮想環境についてはvenvvirtualenvを用いる。

 だそうです。

 

 

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

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詳細! Python 3 入門ノート

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今回のAppleの発表はiPad pro、Mac mini、MacBookAirの3点とPhotoshopが凄かったと思う

ニューヨークでアップルの発表がありました。

www.apple.com

ニュースやその他色々なサイトで取り上げられていますので、大まかに。

今回の発表で紹介された商品は、3点。MacBookAir、Mac mini、そしてiPad Pro。いずれもThunderbold3(USB type C)を採用されました。iPad ProがLightningからUSB-Cに変わったことで、次のiPhoneは、LightningからUSB-Cへ変わる可能性が高くなりました。

iPad Proはボタンがなくなり、iPhone Xs、XRと同様になり、画面も少し大きくなりました。重さも11インチモデルは500g以下です。

また、iPad Proのペンですが、磁石でiPad Proにくっつき、そして充電も可能とか。これは便利ですし、あの変わった充電方法から解放されると思うといいです。

またイベントで発表されたAdobePhotoshopですが、AR機能も活かせるとか。解像度も高く、1000枚くらいのレイヤーも楽々動かしていました、iPad Proで。デスクトップのコンピュータがなくてもiPad ProがあればPhotoshopの仕事であればどこでもできるんじゃないの?と感じさせるほど。

今回、iPad Proが1番のオススメなんじゃないでしょうか。無論、スペック等を考えると、Mac mini、MacBookAirもオススメです。買い換えるのなら、今かも。

 

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 AppleAdobeっていつから仲良くなったのだろう?仲が良くないと思い込んでいただけかな?

 

Pythonの最大値、最小値の取得方法

Pythonの配列の最大値、最小値をとるのにmax()、min()というメソッド?関数?があります。

print(min[4,2,3,5,19])

この実行結果は 2 になります。

print(max(4,2,3,5,19])

この実行結果は 19 になります。

print(min['b', 'a', 'd', 'c'])、print(max(['b', 'a', 'd', 'c'])の結果は?

最初値は'a'、最大値は'd'になります。

min_string = min(["dog", "doracecar", "car", "dod", "do"])
max_string = max(["dog", "doracecar", "car", "dod", "do"])

この最小値と最大値はそれぞれ"car"と"doracecar"となります。

アルファベットの順番になるのですね。改めて勉強になりました。

www.python-izm.com

大文字と小文字の場合、
print(min(["abc", "Abc", "ABc", "aBC"]))
print(max(["abcd", "Abcd", "zyx", "Zyz"]))
それぞれ、ABcが最小値、zyxが最大値となり、大文字小文字(AaBb・・・)の順番。大変勉強になりました。

Python3以外でもこの順番なのでしょうか?

 

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

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入門 Python 3

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デアデビルシーズン3では、夜から昼へ戻ってきた話なのかも

Netflixの「デアデビル」シーズン3を観ました。全13話。ネタバレになりますが、今回のマットはデビルスーツは身につけません。

www.netflix.com

ディフェンダーズの最後からどうやって地上へ戻ってきたのかが、一番気になっていたところでした。それからどのくらい期間を経て動けるようになったのか、と時間軸的なものについて、Netflixのマーベルシリーズは曖昧に描いていて、それはそれでいいのかな、と。

刑務所からウィルソン・フィスクが出て、組織をコントロールするまで、という流れと、マットの回復はおそらく同時に進行していたのでしょう。1話が1日?それとも半日?もしくは全然長い時間?な感覚になります。今回の敵役はフィスクではなく、マット自身のようにもみえました。あくまで個人の感想です。

全編通して、暗いところから、日常へようやく戻った(戻れた)という印象です。おそらくシーズン1と2で明るいところから暗い場所へ行ったように、どうやって戻ってくるかなのかも。(あくまで個人の感想です)

 

気がかりなのは、アイアン・フィストルーク・ケイジが終了となってしまったので、このシリーズもこれで終わりになってしまう可能性が高いことですね。ディズニーがマーベルを所有していることから、次に作られるときは、ディズニーの配信サービスから、になるかも・・・。

アイアン・フィストシーズン2を観た

Netflixでアイアンフィストを観ました。シーズン2。ディフェンダーズの後の話で、ダニーはマットの代わりに街を守ると言って夜な夜な徘徊しています。というか、何かに取り憑かれた感のある始まり方でした。

www.netflix.com

全編を通して、何かを得た人、何かを得るべきだと思っていた人、突然何かを手に入れることになった人、それぞれの考え方、感じ方など心情のあり方などを感じることができました。また、底からの立ち上がり方は人によって異なること、また行きすぎた正義は正義ではにことなど、ドラマとして観ていて何か思うところがあるな、とも。全10話です。

ただ・・・

www.cinematoday.jp

Netflixでのアイアン・フィストはシーズン2で終了となってしまったので、ちょっと残念です。

 

  アイアン・フィストだけかと思ったら、

theriver.jp

ルーク・ケイジもシーズン2で終了だとか。ディズニーの動画配信サービスが関係している可能性があるとかないとか。日本でやるの?どうなの?みたいな感じでしょうか。

フジテレビのドラマ「SUITS」はどう?

この秋のドラマ、フジテレビで「スーツ」が始まったと聞いて、真似たの?と思ったら承諾を得て作成されたドラマだとか。韓国の方では一足早く、2018年の4月頃に放送されていたみたい。

法律のドラマだから、変な間違いなどがあると大変なのだろうとは思うのだけれど、ドラマだから多少誇張できるところなどは自由にすれば面白くなるだろうな、と思います。アメリカのオリジナルの方からして、どんなものか知らなくても「設定がそんなのってありなの?」な感じだし。弁護士はそんなに儲からないよ〜が現実なのだろうけど、派手にして欲しいもんです。だってフィクションだし、ドラマだし。

本家のアメリカの方では、シーズン8まで作成されて、マイクとレイチェルのいなくなったシリーズになってしまいました。。。

 

弁護士の条件

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Python言語の基本から仕事のやり方まで紹介してる(らしい)「独学プログラマー」

独学プログラマーという本を読んでます。なんかプログラマになれそう?!みたいな気分になれるかと思って。 気分というよりは、頑張ってなんとかなりたいというのが正直なところですが・・・。

元々は「The Self-Taught Programmer: The Definitive Guide to Programming Professionally (English Edition)」という本で、この「独学プログラマー」は日本語翻訳版。まだ、ファイルの入出力までしか読んでません。

きちんとPythonを勉強したこともなかったし、独学でプログラマってどうなん?みたいな風に考えていたこともあって、手に取りました。価格は2,400円くらい。英語版は、2年前に出ているからか、Kindle Unlimitedに入っていると、0円で読めてしまう。

内容は、Pythonって何?みたいなことから、プログラムでこんなことできるよ〜、オブジェクトは〜やリストやタプルは〜な感じでスイスイ読める感じ。各チャプターの最後に問題があるので、それをやり進めることで自分の理解度がなんとなくわかる感じ。まだ、ファイルの入出力までしかやってないけど(2回目)

各章のチャレンジの回答は、筆者のGithubにあります。たまに、本に載ってた?これ・・・みたいなこともありますが、それをGooglePythonの公式のサイトを使って調べることも大事だよ、と教えてくれていると思うことで、全般的にいいかも。索引等を入れても320ページくらいなのでざっくり読んで理解を深めるのにはいいんではないでしょうか。まだ全部読んでないけど。

 

Pythonプロフェッショナルプログラミング第3版

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