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不正コピー・違法コピーソフトの情報提供すると報奨金

津地裁、三重県所在の会社を証拠保全 << BSA | The Software Alliance

BSA | The Software Alliance(本部:米国ワシントンDC、以下BSA)は本日、BSA加盟企業であるオートデスク インク(以下、オートデスク)、マイクロソフト コーポレーション(以下、マイクロソフト)及びアドビ システムズ インコーポレイテッド(以下、アドビ システムズ)の著作権を侵害した疑いがあるとして、津地方裁判所が2016年5月16日付で三重県に所在する会社(以下、A社)に対して証拠保全を実施したと発表しました。

本事案は、BSAの「情報提供窓口」に報告された、A社がBSA加盟企業3社の複数のソフトウェア「AutoCAD」、「AutoCAD LT」、「Microsoft Office」及び「Adobe Acrobat」を、権利者らに無断で複製し利用している、との情報を端緒にしたものでした。

 名前は出してないから優しい報道?少なくとも業務で不正コピー製品はちょっとねぇ・・・

不正ソフトや違法コピーについては報告すると報奨金が出るようです。

reporting.bsa.org

最高で100万円の報奨金。サイトによると、2013年に支払われた平均の報奨金は1人あたり25万円とあります。

報奨金には諸々の諸条件があるので、その辺の確認は必要ですね。

2016年6月17日現在、加盟している企業は、

アドビシステムズAnsys、Altium、Ascom Network Testing、オートデスク、ベントレー・システムズ、CNC/Mastercam、DellマイクロソフトMinitab、PTC、Rockwell AutomationシーメンスPLMソフトウェア、テクラ、The Mathworks

となっています。

 

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