眼鏡ライター推薦のおしゃれな老眼鏡が紹介されていました。
1つ目は、全世界で100万本以上売り上げている「アドレンズ ライフワン」。フレームサイドに取り付けられてツマミを回すと度数を変化させられます。Amazonでは4,400円から販売中。価格の安いのは「アドレンズ スペアペア」という名前で少し違うようですが、同様にツマミを回して度数が変えられます。重さも17gと軽く、近視、遠視、老眼に対応できる模様。便利そうです。
続いては、「クリックリーダー」です。これは鼻の部分がマグネット式になっていて離れる仕組みになっています。記事にあるように多くの有名人が使用していて、メジャーになった切っ掛けは「CSI:NY」の検視官シドが掛けていたメガネ。
首にかけていられるので、外してそのままどこかへ置きっぱなしで・・・なんて悩みもなくなります。
次は、オーストリアのSEEOOクラシック。記事にはオーストラリアとありましたが、正確にはオーストリアです。ヨーロッパの方。これ、鼻眼鏡になっており、耳にかけるようにはなっていません。鼻の低い日本人には難しい印象ですが、サイズは片手に収まるサイズで、ズボンのポケットなどに入れても邪魔にならない大きさです。
こんな感じ。鼻の頭にちょこんと乗せられるのがカワイイかも。
【コンパクトリーディンググラス SEEOO シーオ】小鼻をはさむだけのユニークなリーディンググラス(老眼鏡)【度数:+1.50】【カラー:トータス】
- 出版社/メーカー: SEEOO
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老眼は、30代半ばから始まり、40代では割と進行するので、度数の変更をまめにすることになります。50代過ぎてようやく度数変化は落ち着くようですが、それでも文字が読めない、というのは苦労です。肩こりや頭痛の原因にもなるので、ストレスの少ない視界を手に入れるために老眼鏡(リーディンググラス)を持っておくことは便利です。それに、今はオシャレな老眼鏡が多いので、老眼鏡とバレずに持ち歩けるのもいいんじゃないでしょうか。
アイウェアエア 40歳からのスマホ老眼鏡 軽量しなやかフレーム ボストン ベッコウ +2.0
- 出版社/メーカー: EYEWEARAIR(アイウェアエア)
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