WindowsのPCにNode.jsのバージョン管理ソフトを入れて複数のバージョンを入れようとしたら、なんだか時間がかかった。おそらく、たまたま、かもしれないし、PCメーカーのせい?と言いたくなる感じの結論。
Windows PC(東芝Dynabook)にNode.jsを入れようとして、どうせならバージョン管理で複数入れたいな〜と思いたち検索。Macだとnodebrewなどでやるのですが、今回はWindows10。
検索すると、WindowsのNode.jsのバージョン管理にはnvm-windowsとnodistがあることがわかったので、とりあえずnvm-windowsを選択。
Windows における Node.js バージョン管理マネージャの選択(nvm-windows, nodist 等) - clock-up-blog
GitHubにあるnvm-windowsのページのDownload Nowよりnvm-setup.zipをダウンロードして展開。ダブルクリックでそのままインストール。
qiita.comこの記事も参考になります。
諸般の事情により、node.jsのバージョン0.12.xをインストール。nvmのコマンドだから
- nvm install 0.12.x <- 適当
な感じでインストールしました。Node.jsはインストールでき、node -v をするとバージョンが表示されましたが、npm -vとやると、なぜかErrorに。pathが通ってないよう。Pathを通す必要ないとか書いてなかったー?と思い、最新版をインストールして試してみればいいかな、と考えてバージョン8もインストール。しかし、同様にnpmでエラー。
Path調べて、通せばいいじゃない、と思ったので、Windows10のPathに、node系のものが設定されてるのを確認し、それでなんで見えないのー?と思ってそこに設定されているファイルを見に行ったら、中身が入ってなかった。
npmが入らないから、パッケージのインストールができないなぁ、と思ったので、結局nvm-windowsをアンインストール。
結局、nodistを入れ直して、node.jsを入れたら、今度はnpmもきちんと入ったので、めでたしになったのだけれど、理由はさっぱり。
どちらもインストール用のファイルが用意されているので、クリックだけで簡単にインストールできて便利。
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