最近、2回ほど自分の使っているパソコン(iMac のまだCD・DVDがついた古いの)でOSを再インストールして中身が消えて無くなり、昔からあった環境を作るのも面倒だな、と思い出したので、Dockerにチャレンジしてみようと心機一転。
よくわからなかったので、Dockerとは・・・から理解しなければ、と結構長そうな道のりに・・・。早く環境を整備して使いたいだけだったら、
多分、これ読めば使えるかも。なんとなくわかる(わかったつもりになれる)気がしました。
Dockerについて自分なりの簡単なまとめ
Image(イメージ): 実行パッケージ。アプリケーションを動かすのに必要なものが全て入っているもの。コード、Runtime、ライブラリ、環境変数、設定ファイルが入ってる。
Container(コンテナ): ImageのRuntimeのインスタンス。「docker ps」コマンドで、実行中のContainerの一覧(リスト)を確認できる。
Containerは元々(ネイティブに)Linuxで動き、他のContainerとホストコンピュータ(マシン)のKarnelを共有。各Containerは個々に動くため、負荷が少ない。メモリが少なくて処理が早い。
Virtual Machineとの比較で早い軽いと言われるのは、Virtual Machine(VM)は、完全なゲストオペレーティングシステムがホストコンピュータのリソースにアクセスするため、必要以上にリソースを消費して負荷が掛かる。だから処理が遅くなる。
上記の内容は、
に書かれてます。内容を自分なりに理解した、つもりなので間違ってるかも。最初にやること(やったこと)の内容は、
## List Docker CLI commands docker docker container --help ## Display Docker version and info docker --version docker version docker info ## Execute Docker image docker run hello-world ## List Docker images docker image ls ## List Docker containers (running, all, all in quiet mode) docker container ls docker container ls --all docker container ls -aq
最終的には、Apache(Webサーバー)、PHP、MySQLといった環境が作れれば良いのですけど、超遅いスピードで理解中。途中で飽きちゃうかもしれない・・・。
- 作者: Adrian Mouat,Sky株式会社玉川竜司
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/08/17
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