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Python言語の基本から仕事のやり方まで紹介してる(らしい)「独学プログラマー」

独学プログラマーという本を読んでます。なんかプログラマになれそう?!みたいな気分になれるかと思って。 気分というよりは、頑張ってなんとかなりたいというのが正直なところですが・・・。

元々は「The Self-Taught Programmer: The Definitive Guide to Programming Professionally (English Edition)」という本で、この「独学プログラマー」は日本語翻訳版。まだ、ファイルの入出力までしか読んでません。

きちんとPythonを勉強したこともなかったし、独学でプログラマってどうなん?みたいな風に考えていたこともあって、手に取りました。価格は2,400円くらい。英語版は、2年前に出ているからか、Kindle Unlimitedに入っていると、0円で読めてしまう。

内容は、Pythonって何?みたいなことから、プログラムでこんなことできるよ〜、オブジェクトは〜やリストやタプルは〜な感じでスイスイ読める感じ。各チャプターの最後に問題があるので、それをやり進めることで自分の理解度がなんとなくわかる感じ。まだ、ファイルの入出力までしかやってないけど(2回目)

各章のチャレンジの回答は、筆者のGithubにあります。たまに、本に載ってた?これ・・・みたいなこともありますが、それをGooglePythonの公式のサイトを使って調べることも大事だよ、と教えてくれていると思うことで、全般的にいいかも。索引等を入れても320ページくらいなのでざっくり読んで理解を深めるのにはいいんではないでしょうか。まだ全部読んでないけど。

 

Pythonプロフェッショナルプログラミング第3版

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