Netflixの「デアデビル」シーズン3を観ました。全13話。ネタバレになりますが、今回のマットはデビルスーツは身につけません。
ディフェンダーズの最後からどうやって地上へ戻ってきたのかが、一番気になっていたところでした。それからどのくらい期間を経て動けるようになったのか、と時間軸的なものについて、Netflixのマーベルシリーズは曖昧に描いていて、それはそれでいいのかな、と。
刑務所からウィルソン・フィスクが出て、組織をコントロールするまで、という流れと、マットの回復はおそらく同時に進行していたのでしょう。1話が1日?それとも半日?もしくは全然長い時間?な感覚になります。今回の敵役はフィスクではなく、マット自身のようにもみえました。あくまで個人の感想です。
全編通して、暗いところから、日常へようやく戻った(戻れた)という印象です。おそらくシーズン1と2で明るいところから暗い場所へ行ったように、どうやって戻ってくるかなのかも。(あくまで個人の感想です)
気がかりなのは、アイアン・フィスト、ルーク・ケイジが終了となってしまったので、このシリーズもこれで終わりになってしまう可能性が高いことですね。ディズニーがマーベルを所有していることから、次に作られるときは、ディズニーの配信サービスから、になるかも・・・。