My days of...

生活のことなど、がんばろう

Apple TV+のドラマを観た

年末年始にかけApple TV+のドラマを2本観た。

1本目は「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ

tv.apple.com

2014年のハリウッド版のゴジラの後の話。舞台は2015年と1955年代ごろが行ったり来たりする。ゴジラからキング・オブ・モンスターズ、ゴジラvsコングの背景に繋がるストーリーっぽい。怪獣はほとんど出てこないのと、カート・ラッセルが活躍する。カート・ラッセルは今幾つだろう、と検索したら、2024/1/2現在、72歳(1951年生)。息子のワイアット・ラッセルとともに出演していて、とても似ていることがわかる。2024/1/2現在、シリーズ最後まで見ていないので、どういう結末かは楽しみ。

2本目は「窓際のスパイ」のシーズン3。

tv.apple.com

英語のタイトルは「Slow Horses」。MI5の活躍を描くスパイもの。主演はゲイリー・オールドマン。原作はミック・ヘロンの小説「窓際のスパイ」。ゲイリー・オールドマン演じるジャクソン・ラム率いる泥沼の家(Slough House)所属のMI5エージェントたちが事件を解決するスリルとサスペンスとコミカルな描写が混じったドラマ。全6話。

ストーリーは割と重め。今回のシーズン3は、MI5の内部文書を公表し正義を、という内容。楽しくシーズンを見終わった。シーズン4も制作されているようだが、予告編ではメンバーの誰かが死んでしまう模様。シーズン2でも割とショックだった。。

 

 

2024年にサポート終了のMicrosoft製品

2024年にサービス、サポートが終了するMicrosoft製品一覧が出ていたので要注意。

forest.watch.impress.co.jp

個人的には、Visual Studio for Macが終了になることが残念。Windows 11もアップデートしないとサポート終了になるので要注意。

2024 年のサポート終了 - Microsoft Lifecycle | Microsoft Learn

Windows 10もMac OSのように11へアップデートするのに無料というわけにはいかない?

製品 サポートの終了
Dynamics CRM 2013
Microsoft Host Integration Server 2013
Visual Studio 2022、Version 17.2 (LTSC チャネル)
Windows Server 2008 拡張セキュリティ更新プログラム 4 年目 (Azure のみ)
Windows Server 2008 R2 拡張セキュリティ更新プログラム 4 年目 (Azure のみ)
2024 年 1 月 9 日
Microsoft Deployment Agent 2013
Microsoft Diagnostics and Recovery Toolset 8.1
Test Agent、Controller
User Experience Virtualization (UE-V) 2.0
Visual Studio 2013
Visual Studio Team Foundation Server 2013
2024 年 4 月 9 日
Microsoft SQL Server 2012 拡張セキュリティ更新プログラム 2 年目
SQL Server 2014
2024 年 7 月 9 日
Visual Studio 2022、バージョン 17.4 (LTSC チャネル) 2024 年 7 月 11 日
Microsoft SQL Server 2012 Parallel Data Warehouse (Analytics Platform System)
Windows Embedded POSReady 7 拡張セキュリティ更新プログラム 3 年目*
Windows Server 2012 拡張セキュリティ更新プログラム 1 年目
Windows Server 2012 R2 拡張セキュリティ更新プログラム 1 年目
2024 年 10 月 8 日

 

 

pyenvでPython をMacにインストール

久しぶりにPythonのお勉強、というか復習。2年くらい触ってないとほぼ完璧に忘れた。仮想環境を準備できるvenvの使い方も忘れた。あとパソコンも変わったので、開発用の準備から復習。

今回やったこと

  • 使用マシンがMac Book Airなので、Homebrewでpyenvのインストール
  • .zshrcにPathを書く
  • venvで環境準備

で疲れておしまい。やってないとすっかり忘れるものですね。

Homebrewでpyenvのインストール

 brew install pyenv

でpyenvをインストール。

 pyenv install --list

 % pyenv install --list

Available versions:

  2.1.3

  2.2.3

  2.3.7

  2.4.0

 〜〜〜中略〜〜〜

  3.10.11

  3.11.0

  3.11-dev

  3.11.1

  3.11.2

  3.11.3

  3.12.0a7

  3.12-dev

  activepython-2.7.14

  activepython-3.5.4

  activepython-3.6.0

  anaconda-1.4.0
〜省略

でインストールするPythonのバージョン確認後、

 pyenv install 3.11.3

と入力し、Python v3.11.3をインストール。

 pyenv global 3.11.3

を入力し、使用するPythonのバージョンを設定。

 % pyenv versions

  system

* 3.11.3 (set by /Users/<username>/.pyenv/version)

ターミナルから開発用のディレクトリを選択し、

 python3 -m venv .venv

と入力し、開発用の仮想環境を作成して終了。

 

参考サイト

Pythonの開発環境を用意しよう!(Mac) | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]

 

venvで作成した仮想環境内のPythonバージョンを変更したい | DevelopersIO

 

 

学習サイトはいろいろあるので適当に。

learn.microsoft.com

docker-composeで「"」を使う・使わない、どっち?

はてなブログ、自分が何書いたとか過去記事とか見ようとすると、表示まですごく時間がかかる。体感でどのくらいだろう。。。20秒〜30秒以上かかっているような気がする。広告入れてるからかも。

ちょっと前にDockerのLAMP環境だいたい理解したとか言ってましたが、MySQLのデータの永続化(コンテナを削除してもデータが消えないとかいうやつ)の方法が理解できておらず。コンテナ消したら消えるよねーと思ってましたが、このデータもvolumesを使えば残せるんですね。気が付いてなかった。。。

version: '3'
services:
db:
image: mysql:latest
environment:
MYSQL_DATABASE: lamp_docker
MYSQL_USER: lamp_docker
MYSQL_PASSWORD: password
MYSQL_ALLOW_EMPTY_PASSWORD: TRUE
volumes:
- ./dbmysql:/docker-entrypoint-init.d # <- 初回だけ
- ./dbmysq/db:/var/lib/mysql # <- データ保存

volumes を複数にしたい場合は、""で囲むとMySQLのコンテナが起動せず。もしかして””をつけてたのが間違いだったかも。

公式ドキュメントをさっと見たがどちらが正解か分からず。。。

 

 

SnoreToastという???アプリ

SnoreToastというアプリがいつの間にかインストールされてました。なにこれ?

Googleなどで検索すると、node.jsでGulpをインストールすると入る通知アプリらしい。Windows 8以降にインストールされる模様。

www.5cho-me.com

保存される場所も

Windows11のProgram Filesフォルダではなくて、node.jsをインストールしたフォルダの\node_modules\node-notifier\vendor\snoreToastだった。node-notifierをインストールすると、SnoreToast.exeもインストールされるらしい。node-notifierは、Gulpのgulp-notifyをインストールするとインストールされる。

とのことなので、Gulpをインストールすると勝手についてくると思っていいかも。

github.com

 

 

 

ShrarePointフレームワークのチュートリアル

SharePointアプリが作れると聞いて頑張ってみたが、TypeScriptかReactJSの学習が必要と実感。それに加えGulp、Yeoman、@microsoft/sharepoint に慣れも必要。全部インストールするにはNode.jsが必要。

スクリプトを書くのはVisual Studio Codeでできる。Visudal Studioでも可能みたいだが試していないので不明。

チュートリアルは、MS公式のビデオを見ながらドキュメントを閲覧。

learn.microsoft.com

learn.microsoft.com

learn.microsoft.com

learn.microsoft.com

チュートリアルをきちんと読んでなかったので、パッケージ化してできたアプリをSharePointへデプロイして動かないところで詰まった。SharePointでのプレビューは動いてるが、アップロードしたアプリが動作しない。エラーメッセージも何かがおかしい、みたいなメッセージしか出ないし。

理由はローカルサーバー上で動いてるものをデプロイしていたため。アプリを全てSharePoint側(M365側)で動作させるようパッケージを作る必要があった。

gulp bundle --ship

gulp package-solution --ship

と --ship オプションが必要。bundle と package-solutionコマンドは、--shipオプションがなくてもパッケージ化して.sppkgファイルが作成される。そのためパッケージファイルができて完成した、と誤解した。

SharePointアプリの開発は、WindowsMacLinuxとOSに関係なく可能。開発用の環境(デプロイして試せる場所)はM365デベロッパーセンターの開発者プログラムに申し込んで使用できるM365 E5のテスト環境。

developer.microsoft.com

興味ある人は開発者プログラムに申し込んで、秋の夜長のプログラム三昧で過ごしてみてはいかが?Officeアドインとか作って試せるみたい。あと、Power Platformもちょっと試せる。

機会があればSharepointにファイルが追加されたらTeamsへ通知するようなアプリも試してみたい。Power Automateで作る方が簡単かもしらん。。。

 

久しぶりにdocker-composeでLAMP環境を作るのを頑張ってみた

1年に1、2回、思い出したようにDockerを覚えようとか頑張ろうとして忘れてます。ということで今回も久しぶりのDockerでLAMP環境を作ることに。

参考にしたのは、こちらのYoutubeの動画。

www.youtube.com

最終的にできたdocker-compose.ymlの内容

version: '3'
services:
  db:
    image: mysql:latest
    environment:
      MYSQL_DATABASE: lamp_docker
      MYSQL_USER: lamp_docker
      MYSQL_PASSWORD: password
      MYSQL_ALLOW_EMPTY_PASSWORD: 1
    volumes:
      - "./db:/docker-entrypoint-initdb.d"
    networks:
      - lamp-docker
  www:
    depends_on:
      - db
    build:
      context: ./php
      dockerfile: Dockerfile
    volumes:
      - "./:/var/www/html"
    ports:
      - 80:80
      - 443:443
    networks:
      - lamp-docker
  phpmyadmin:
    depends_on:
      - db
    image: phpmyadmin/phpmyadmin
    ports:
      - 8001:80
    environment:
      - PMA_HOST=db
      - PMA_PORT=3306
    networks:
      - lamp-docker
networks:
  lamp-docker:
    driver: bridge

servicesのwwwにあるbuild箇所はcontext:./php でフォルダを指定してその中にDockerfileを置いた。

FROM php:8.1.10-apache-buster

RUN docker-php-ext-install mysqli

何となくdocker-compose.ymlの中身が理解できてきた。足掛け5年くらい?ドキュメントをちゃんと読まないのと時々しかやってないから覚えない。VirtualBox+Vagrantの方がいいかも。