Power AutomateでCSVを読み込む方法を調べてみた。主に練習のため閲覧させて貰ったサイトはこちら。
このサイトで説明されている方法をほぼそのままやりました。所謂写経ってところ。サンプルとして、OneDriveの特定のフォルダに保存したCSVファイルをPower Automateで読む方法の紹介。(Power Automate Desktopではないです)
OneDriveにあるファイルを指定
データを収納する変数を指定
ループでCSVのデータを取り出す
の3段階。
わかりにくいな、と感じたのは、アクション種類の「変数」。
このアクションは、変数を作成して、その変数に対して初期値を設定・追加するという機能ですが、日本語訳がおかしいのかどうかは知らないけれど、変数の設定と配列変数に追加、文字列変数に追加の意味合いが思っていたものと異なるよう。
そのため、「〇〇に追加」を選択すること、指定した変数に値を入れられずエラーが出てしまい、2〜3時間悩んでました。「変数の指定」を選択すると、エラーなく動きました。
最終的に変数に入れられし、下のように動いたので、とりあえずよかったかも。
情報としては、Googleで「Power Automate」と検索するとPower Automate for Desktopの情報も一緒に出てくることもあって戸惑うことがありますが、少しずつ慣れていきたい。
スクリプトを書いた方が楽なんじゃ。。。と思うこともありましたが、そういうスクリプトを書く方法もあるようなのでこれからの学習次第。