Excelで自動的に10年前の日付を取得する方法。
2021年12月18日の10年前の2011年12月18日ですが、Excelの計算式では
DATE関数を使って、元の日付をバラバラにすれば10年前の日付が取れます。
DATEの中にYEARとMONTH、DAY関数で年月日を登録すれば計算してくれます。10年前なので、YEAR(Q35)-10とすると10年前になります。+10とすると10年後ですね。あと月や日も同様で、DAY()-10 or DAY() +10とすれば10日前、10日後となります。
和暦も同様に計算してもらえるのは助かります。書式で設定することで、和暦の計算も簡単に対応でした。