Netflixで「オルタード・カーボン」シーズン2を観た
Netflixで配信中の「オルタード・カーボン」シーズン2を観ました。
シーズン2は全8話。未来の話で、精神と肉体は別々に存在できる世界となっているサイエンスフィクションです。肉体をスリーブ、精神をスタックにバックアップされる。そのため、死の概念が無い、または薄くなっています。また金持ちはスタックのバックアップをさらに別のところに作ることができるため、永遠に生きられることができるなど、貧富の差が非常に激しい世界観となっています。
主人公はタケシ・コヴァッチ。このシーズンで彼を演じるのは、マーヴェルでファルコン(サム・ウィルソン)役を演じているアンソニー・マッキー。舞台としてアジアっぽい背景や小道具など多数登場します。
ストーリーとしては、メトと呼ばれる超富裕層が何者かによって殺害され、その犯行をしたものを探すしながら原因を追求し解決する、と言うもの。
途中聞き取りにくい言葉やセリフがあるのですが、大抵英語ではなくて、別の言語を話してます。今回は大体日本語でした。吹き替えで観ればわからないかも。
今回のシーズンで途中から、タケシ・コヴァッチは2人出てきます。そして最終話で1人消滅します。ストーリーの最後でAIの中に1つスリーブが発見されます。誰のものかは分かりませんが、この引きは次のシーズンもあるのでしょうか。
原作がありますが、ストーリーは大幅に変更されているとのことで、原作を知っている方も楽しめるかも。